【山梨県庁】過去問

山梨県庁の過去問(公務員試験)をまとめています。

試験対策においては過去問から出題傾向を把握することが最重要となるため、この記事を参考にしながら対策を進めましょう。

択一試験

択一試験の例題については、下記の山梨県庁公式HPよりご覧いただけます。

大学卒業程度

民間企業等職務経験者

論文・作文試験

論文・作文試験の過去問については、山梨県庁公式HPより引用しております。

大学卒業程度

山梨県庁大学卒業程度の論文対策においては、多くの受験生に定評のある下記のコンテンツがおすすめです。

【2023年度】
本県では、人口減少に歯止めがかからない状況を受け、本年を出生率回復に向けた抜本的・集中的な取り組みのスタートの年とする「人口減少危機突破宣言」を発出しました。そこで、少子化の背景や要因を挙げながら、県として少子化対策にどのように取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2022年度】
あなたが考える山梨県の魅力とは何かを挙げ、その魅力を最大限に活かし、「県民一人ひとりが豊かさを実感できるやまなし」を実現するために、県としてどのような施策に取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2021年度】
新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、人々の働き方や生活様式を大きく変えました。今後、ウィズコロナ、ポストコロナ時代の行政需要に対応するために、山梨県としてどのように取り組むべきか、山梨県が抱える行政課題を一つ以上挙げながら、あなたの考えを述べなさい。

【2020年度】
本県は、2040年の山梨が目指すべき姿を「県民一人ひとりが豊かさを実感できるやまなし」としています。そこで、あなたが考える「豊かさ」とは何かを挙げ、それを県として実現するためにはどのような施策を実施すべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2019年度】
本県は、県民の健康寿命が日本一の水準にありますが、今後、これを延伸するとともに、誰もが安心して暮らすことができる地域社会を実現するには、県としてどのように取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2018年度】
我が国においては、少子化等に伴い急速に進行する人口減少が、経済や社会保障制度などに様々なマイナスの影響をもたらすことが懸念されています。特に、大都市圏への転出者が多い地方圏では人口減少の程度が大きく、そのマイナスの影響もより深刻なものとなることが予想されています。こうした中、本県では、人口減少対策を県政の最重要課題として位置づけているところですが、県として、今後、どのような取り組みを進めていったらよいか、あなたの考えを述べなさい。

【2017年度】
中部横断自動車道は、中央自動車道と接続する双葉ジャンクション(JCT)から新東名高速道路と接続する新清水ジャンクション(JCT)間において、現在、平成31年度の開通を目指し整備が進められています。この中部横断自動車道が開通すると、中央自動車道と東名高速道路の二大幹線道路が直結され、圏央道と相まって、本県と東京圏・中京圏との時間距離は大幅に短縮されることとなり、ひと・もの・情報の流れが大きく変わることが期待されます。そこで、中部横断自動車道を活用し、山梨県を発展させるための具体的施策を立案するとともに、立案に至った理由とその施策による効果について、あなたの考えを述べなさい。

【2016年度】
2027年にリニア中央新幹線が開業し、東京と山梨は約25分で結ばれることになります。山梨県においては、リニア中央新幹線の開業がもたらす多くの効果が期待されています。それらの効果の中から一つを挙げ、それを最大限に引き出すための施策及びその施策を実現するにあたっての課題について、あなたの考えを述べなさい。

【2015年度】
山梨県では、県民誰もが明るく希望に満ち、安心して暮らせる「輝き、あんしん、プラチナ社会」を目指しています。そこで、本県の地域資源を活かした「やまなし」のキャッチコピーを考え、それを踏まえた具体的な地域づくりのための方策を述べなさい。

【2014年度】
現在、NHKで放映されている朝の連続テレビ小説「花子とアン」は、高い視聴率を維持しており、富士山や勝沼ぶどう郷、甲州弁などが全国のお茶の間に紹介され、本県の知名度向上やイメージアップに大きく寄与しています。この絶好の機会を、本県の発展に結びつけていくためには、どのような課題があり、県はどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2013年度】
本県には、将来の山梨の可能性を飛躍的に高める「やまなし発展の芽」が、いくつもあります。あなたが考える最も可能性を秘めた「発展の芽」を一つあげ、その理由と、発展させていくための課題及び対策について述べなさい。

【2012年度】
山梨県の人口は、平成12年の約89万人をピークに減少に転じ、昨年10月現在では、20年振りに86万人台を割り込みました。このため、山梨県においては、現在、定住人口の確保が重要な課題となっています。ついては、人口減少の原因及び影響を分析するとともに、今後は、県は、どのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2011年度】
あなたが山梨県職員として山梨県にできることを一つ挙げ、それを施策として具体化する場合、どのようなことに留意すべきか述べなさい。

【2010年度】
あなたが山梨県職員として山梨県にできることを一つ挙げ、それを施策として具体化する場合、どのようなことに留意すべきか述べなさい。

【2009年度】
県では公募による県民で構成する「消費者行政に関する審議会」を設置することにした。ついては広く県民に参画を呼びかけるラジオ放送の原稿を作成しなさい。適宜「キャッチフレーズ」を用いること。

【2008年度】
あなたが希望している業務に従事しているとして、後輩を山梨県職員に勧誘するため、あなたの仕事や魅力、やりがいなどを伝える文章を作成しなさい。

民間企業等職務経験者

山梨県庁民間企業等職務経験者の論文対策においては、多くの受験生に定評のある下記のコンテンツがおすすめです。

【2023年度】
あなたがこれまでの職務経験で得た自分の強みは何ですか。その強みをどのようにして得たのか述べるとともに、山梨県が目指すべき姿「県民一人ひとりが豊かさを実感できるやまなし」の実現に向けて、その強みをどのように生かしていきたいのか述べなさい。

【2022年度】
あなたが考える山梨県の行政課題を具体的に挙げ、その課題を解決するために、あなたがこれまでの職務経験で培った知識や能力をどのように活かしていきたいのか述べなさい。

【2021年度】
あなたが山梨県職員となった場合、民間企業等で身につけた知識や能力を生かし、本県行政のどのような分野で、どのようなことにチャレンジしていきたいか、その分野における本県の現状や課題を踏まえ、具体的に述べなさい。

【2020年度】
あなたがこれまでの職務経験等で成果を上げた事例を挙げ、今後、山梨県職員として、その経験を業務にどのように活かしていきたいのか、本県の現状や課題を踏まえながら、あなたの考えを述べなさい。

【2019年度】
あなたが考える山梨が持っている最も大きな魅力は何ですか。また、その魅力を活かして地域を活性化するために、県の施策をどのように展開したらいいのか考えを述べなさい。

【2018年度】
現在、地方公共団体が直面している行政課題のうち、あなたが取り組んでみたいと思うものを一つ挙げ、その課題解決に向け、あなたのこれまでの職務経験等をどのように活かすことができるのか述べなさい。

【2017年度】
あなたがこれまで携わった民間企業等における職務の中で、成果をあげた事例をひとつ挙げ、それに至った過程及び企業等に与えた影響について述べなさい。

【2016年度】
少年少女の犯罪を減少させるためには、県としてどの様な取組が必要かあなたの考えを述べなさい。

【2015年度】
人口減少社会におけるインフラ整備の在り方について、述べなさい。

【2014年度】
あなたがこれまで携わった民間企業等における職務の中で、努力や創意工夫により成果をあげた事例をひとつ挙げ、その経験を山梨県職員としてどのように生かしたいか述べなさい。

【2013年度】
山梨県が発展してくために行政が取り組むべき最優先課題は何か。さらに、その課題を解決するために、あなたが民間企業等で得た経験や知識をどのように活かすのか述べなさい。

集団討論

集団討論の過去問については、山梨県庁公式HPより引用しております。

【2023年度】
次回の信玄公祭りを企画することとなりました。人を呼び込み、山梨を盛り上げるためにどうすればよいか、意見をまとめてください。

【2022年度】
海洋プラスチックごみが国際的な問題となっているが、ごみを減らし海洋生物などを守るためには、個人、企業あるいは自治体等がどのような取り組みをしなければならないか、意見をまとめなさい。

【2021~2020年度】
※新型コロナウイルス感染症拡大の影響により出題なし