【愛知県庁】過去問

愛知県庁の過去問(公務員試験)をまとめています。

試験対策においては過去問から出題傾向を把握することが最重要となるため、この記事を参考にしながら対策を進めましょう。

択一試験

択一試験の例題については、下記の愛知県庁公式HPよりご覧いただけます。

論文・作文試験

論文・作文試験の過去問については、愛知県庁公式HPより引用しております。

大卒程度

愛知県庁大卒程度の論文対策においては、多くの受験生に定評のある下記のコンテンツがおすすめです。

【2023年度】
本県における喫緊の課題を一つ挙げ、その理由と解決策を述べよ。

【2022年度】
あなたの考える「危機に強い愛知」とはどのような県か。また、それを実現するために、どのような方法で地域づくりを行うべきかを一つ述べよ。

【2021年度】
本県において、今後、5年間にデジタル化を最も推進すべき分野を一つ挙げ、そのように考える理由と、どのような施策を実施することができるかを述べよ。

【2020年度】
あなたの考えるあいちの理想像はどのようなものか。また、その実現のために県として何をすべきか。

【2019年度】
外国人労働者の受入れについて、あなたの考える課題は何か。また、県として何をなすべきか。

【2018年度】
2027年度のリニア中央新幹線の東京都-名古屋市間の開業は、この地域にどのような影響を与えるか。また、この影響に対し、愛知県はどのように対応するべきか。

【2017年度】
国内外に愛知県の魅力を伝えるため、この地域の特色としてアピールすべきものを一つ挙げ、その理由と効果的なアピール方法を述べよ。

【2016年度】
男女の性別にかかわらず、それぞれの個性と能力を発揮できる社会とはどのようなものであるかを述べ、その実現のために県が行うべき施策を具体的に1つ提言せよ。

【2015年度】
グローバル化が進展する中、愛知県が世界中の人材や資本を取り込んで飛躍するためには、何が必要と考えるか。

【2014年度】
ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を実現するための社会のあり方について、あなたの考えを述べよ。

【2013年度】
非正規雇用の拡大について考えるところを述べよ。

【2012年度】
若者が大きな希望を抱くことのできる社会のあり方ついて、考えるところを述べよ。

【2011年度】
近年、安定志向の若者が増えていると言われているが、そのことについて考えるところを述べよ。

【2010年度】
職員になってあなたが志望する業務を担当した場合、県民のためにどのような施策を実施することができるか述べよ。

【2009年度】
中長期を見据えた地域づくりを考えるとき、本県における現在の課題は何か。また、その課題を克服して将来の発展につなげていくために、県としては今、何をなすべきか。

【2008年度】
あなたにとっての「安心・安全な社会」とはどのような社会かを述べ、その実現のために県が行うべき施策を具体的に1つ提言せよ。

高卒程度

【2023年度】
10年後、愛知県職員としてどのように活躍していたいか、あなたの考えを述べよ。

【2022年度】
愛知県職員として働く上で大切にしたいことは何か。

【2021年度】
あなたが職員として県民と接するときに心掛けたいことは何か。

【2020年度】
愛知県職員としてどのような仕事をしてみたいか。

民間企業等職務経験者

愛知県庁民間企業等職務経験者の論文対策においては、多くの受験生に定評のある下記のコンテンツがおすすめです。

【2023年度】
・4月募集
これまでの職務経験において、あなたが行った業務改善を一つ挙げ、その際、どのように創意工夫したか述べよ。

・7月募集
これまでの職務経験の中で、他者から学んだことを一つ挙げ、そこから自身の成長につながったと考える理由を具体的に述べよ。

【2022年度】
・4月募集
これまでの職務経験において、組織の活性化に貢献できたと思うことを一つ挙げ、それを県組織の活性化にどのように生かしていくことができるか述べよ。

・7月募集
最も苦労して達成できた職務経験を一つ挙げ、その際、苦労したことをどのようにして乗り越えたか述べよ。

【2021年度】
・4月募集
あなたが前例のない困難な課題に直面したとき、どのように対処してきたか。また、その経験を県行政にどのように生かしていくことができるか述べよ。

・7月募集
あなたがこれまでの職務経験で培った強みを一つ挙げ、それを県の抱える課題解決にどのように生かすことができるか述べよ。

【2020年度】
県政の課題を一つ挙げ、それを解決するために、これまでの職務経験で培った知識・経験をどのように生かすことができるか述べよ。

【2019年度】
これまでの職務経験の中で乗り越えた課題を一つ挙げ、そこから得られた自身の成長について述べよ。

【2018年度】
あなたの職務上の最も大きな成果とその過程について述べ、そこで培った能力・知識・経験をどのように愛知県の県行政に活かすことができると考えるか。

【2017年度】
これまでの職務経験の中で社会人として成長できたと考える事例を一つ挙げ、あなた自身が何を学んだかを述べるとともに、県行政にどのように活かしていくことができると考えるか述べよ。

【2016年度】
愛知県が取り組むべき課題を一つ挙げ、その課題に対してあなたのこれまでの職務経験をどのように活かしていくことができるかを述べよ。

【2015年度】
良好な人間関係を維持する上で大切だと思うことを、あなたの職務経験での出来事を一つ挙げながら説明せよ。

【2014年度】
あなたの最もアピールしたい職務経験を挙げ、それを県行政にどのように活かしたいか述べよ。

【2013年度】
10年後の愛知県は、どのような社会となっているかを想像し、その社会で愛知県職員としてどのような役割を果たしていけるのか、あなたの職務経験を踏まえて述べよ。

【2012年度】
愛知県が取り組むべき課題は様々ありますが、民間企業等で培ったあなたの経験、知識、能力をどの分野で、どのように活かすことができるのか、具体的に述べよ。

社会人を対象とした職員採用試験

【2023年度】
愛知県職員として働く上で心掛けたいことは何か。

【2022年度】
組織の中で働く上で大切だと思うことは何か。

【2021年度】
これまでの経験で直面した困難に対し、あなたはそれをどのように乗り越えたか。

【2020年度】
あなたが周囲の人と協力して働くために大切にしたいことは何か。

【2019年度】
これまでに最も努力したことについて述べよ。

【2018年度】
愛知県職員として働くうえで最も大切にしたいこと

障害者を対象とした職員採用選考

【2023年度】
あなたが一番自信を持っていることは何か。

【2022年度】
これまで最も力を入れて取り組んだことは何か。

【2021年度】
将来どのような職員になりたいか。

【2020年度】
愛知県職員(愛知県警察職員、愛知県市町村立小中学校職員)としてチャレンジしたいことについて述べよ。

集団討論

集団討論の過去問については、愛知県庁公式HPより引用しております。

【2023年度】
自転車乗車時のヘルメット着用率を向上させるためには、どのような取組が考えられるか。

【2022年度】
県民に、愛知のことをもっと知ってもらい、これまで以上に愛着や誇りを持ってもらうためには、県としてどのような取組を行うのがよいか。

【2021年度】
愛知県では、他の大都市圏に比べて「住みやすさ」の面で強みがあるとして、広くPRしているが、移住を検討している人に、一番のお勧めを挙げるとしたら何か。