佐賀県庁の過去問(公務員試験)をまとめています。
試験対策においては過去問から出題傾向を把握することが最重要となるため、この記事を参考にしながら対策を進めましょう。
択一試験
択一試験の例題については、下記の佐賀県庁公式HPよりご覧いただけます。
論文・作文試験
論文・作文試験の過去問については、佐賀県庁公式HPより引用しております。
大学卒業程度
佐賀県庁大学卒業程度の論文対策においては、多くの受験生に定評のある下記のコンテンツがおすすめです。
【2023年度】
佐賀県では、様々な行政課題の解決に取り組んでいるところです。あなたが解決したい行政課題を挙げ、その解決のためにどのような取組が必要か述べなさい。
【2022年度】
佐賀の子どもたちに「佐賀県」に対して誇りを持ってもらうため、佐賀県としてどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
【2021年度】
佐賀県では、2018 年にデビューしたいちご「いちごさん」や 2021 年にデビューしたかんきつ「にじゅうまる」など、佐賀ならではの優れた農産物が生産されている。これらの新品種の販路拡大や認知度向上のために必要な取組について、あなたの考えを述べなさい。
【2020年度】
佐賀県では、15 歳から 29 歳の若年層が進学や就職等を機に県外へ転出するなど人口流出が続いている。このような状況を踏まえて、あなたが考える行政上の課題とそれを解決するための取組について述べなさい。
【2019年度】
佐賀県では、九州佐賀国際空港の利用者数や外国人宿泊者数が過去最高を更新しており、今後も九州新幹線西九州ルートの開業など、新たな人の流れを生み出すことが期待されます。これを踏まえ、佐賀県を訪れる観光客が、佐賀県を心地よく感じるために必要と思うことについて、あなたの考えを述べなさい。
【2018年度】
近年、全国各地で豪雨が頻発し、多数の被災者や甚大な経済損失が発生しています。豪雨災害による被害を最小限に抑えるための「防災」の取組について、あなたの考えを述べなさい。
【2017年度】
佐賀県総合計画2015では、六つの施策の柱の一つとして、「文化・スポーツ・観光の交流拠点さが」を掲げ、誰もが文化芸術やスポーツを楽しむことができる環境づくりや、観光資源を活用したツーリズムの振興に取り組んでいます。(1)文化芸術、(2)スポーツ、(3)観光のうち、一つ以上に関する事業アイディアについて、その必要性や効果を踏まえて、自由に論じなさい。
【2016年度】
平成28年4月14日及び4月16日に熊本地方を中心とする最大震度7の地震が発生し、大きな被害をもたらしました。このような大規模な地震が佐賀県内で発生したときに、佐賀県が取るべき対応について、被災市町との連携も踏まえながら、時系列に列挙し、そのうち特に重要と思われる項目について、あなたの考えを述べなさい。
【2015年度】
あなたや周囲の方が普段の生活において、困った或いは、改善できないかと感じていることを具体的に明記したうえで、自治体職員とかった場合に、その問題を解決するためにどのような取組を進めたいか、あなたの考えを述べなさい。
【2014年度】
あなたが考える佐賀県の存在感とは何かを明らかにした上で、20歳代から30歳代の世代を対象として、佐賀県の存在感を高めるための方策について、あなたの考えを述べなさい。
【2013年度】
日本における女性の就業率を高めるための方策について述べなさい。
【2012年度】
東日本大震災に伴う災害廃棄物(がれき)の受け入れについて、賛否を明らかにした上で、その理由を述べなさい。
【2011年度】
国内産業の空洞化を防ぐための方策について、あなたの考えを論じなさい。
【2010年度】
今佐賀県民が県政に最も期待していることについて述べた上で、その実現のため、県が何をするべきかを述べなさい。
【2009年度】
「県知事としての私の政策」
あなたは佐賀県知事に就任しました。そこで、どんな政策を実行したいのか、あなたの考えを述べてください。
【2008年度】
佐賀県が地域間競争を勝ち抜くための私の提言
民間企業等職務経験者
佐賀県庁民間企業等職務経験者の論文対策においては、多くの受験生に定評のある下記のコンテンツがおすすめです。
【2023年度】
佐賀県では、定住人口を増やし地域に新しい活力を生みだすため、県外からの移住促進に取り組んでいます。今後さらに移住者を呼び込むために、県としてどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
【2022年度】
佐賀県では、歴史や文化、自然や食など地域の様々な魅力の発信に力を入れています。県外や世界に効果的に発信するために、佐賀県が取り組むべき施策について、あなたの考えを述べなさい。
【2021年度】
多様な働き方・暮らし方が注目される中、これからの時代にマッチした新たなライフスタイルの実現のため、佐賀県はどのようなことに重点的に取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。
【2020年度】
新型コロナウィルス感染症の感染拡大により私たちの暮らしは大きく変わりました。「ウィズコロナ」、「アフターコロナ」に対応するために、佐賀県が取り組むべき施策について、あなたの考えを述べなさい。
【2019年度】
国勢調査の結果によると、佐賀県の総人口は、1995年調査時の88万4千人を境に、人口減少の局面に突入しており、2015年調査時では83万3千人となっています。併せて高齢化も進展し、将来的に消滅する恐れがある市町もあると指摘されています。これらの状況を少しでも食い止めるために、県としてどのような施策を実施すればよいか、あなたの考えを述べなさい。
【2018年度】
佐賀県が発展していく上で、これからの時代に必要だと思うものについて、あなたの考えを述べなさい。
【2017年度】
組織において部下や後輩を育成する際に、あなたが重要と考える点を一つ以上あげて、それを踏まえた効果的な指導・育成方法について、具体的なエピソードを交えて、あなたの考えを述べなさい。
【2016年度】
「空きビルで町おこし!世界の渡部ビル計画」が、日本テレビ系バラエティ番組「行列のできる法律相談所」で発表されました。あなたが、このプロジェクトのプロデューサーとして佐賀県内(県内であれば、場所は自由)の空きビルを活用することになった場合、どの市町に所在する空きビルをどのように活用するか、立地場所の実情を踏まえた上で、具体的に論じなさい。
【2015年度】
佐賀県は、企業・ブランドとコラボレーションして佐賀の地域資産を磨き上げ、全国に佐賀県の魅力を発信するとともに、その活動から得られた知見や手法を地域にフィードバックすることで、`情報発信による佐賀県の地方創生´を目指す「サガプライズ」というプロジェクトを実施しています。「サガプライズ」のプロジェクトとして、ゼクシィ縁結び・ゼクシィ恋結びとのコラボプロジェクト「佐賀ご当地結び」を実施しました。このプロジェクトでは、東京でのイベントや佐賀県への旅を通じて、首都圏と佐賀県のあいだに`距離を超えた結びつき´を作りだすこと目指しており、これまで下記のような取組を進めてきました。この「佐賀ご当地結び」についての今後の展開や県の取組などについて、あなたのアイディアや考えを自由に述べなさい。
※資料なし
【2014年度】
佐賀県においては、国の動きに呼応し、将来にわたって活力ある佐賀県を維持するため、「佐賀県まち・ひと・しごと創生本部」を設置し、取組を進めています。そこで、あなたが考える地方創生とは何か、またそれを進めるための施策を具体的に述べなさい。
【2013年度】
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を契機として、佐賀県としてどのような事業が展開できると思いますか。あなたの考えを述べてください。
【2012年度】
佐賀県では、文化・スポーツに関する施策を幅広く展開していくため、平成24年4月に「文化・スポーツ部」を設置し、関連業務の一元化、充実・強化を進めていますが、文化・スポーツを活用した地域振興策について、あなたの考えを述べなさい。
【2011年度】
自転車の取締強化について、あなたの考えを論じなさい。
【2010年度】
日本は、環太平洋パートナーシップ(TPP)協定に参加すべきかどうかについて、あなたの考えを論じなさい。
【2009年度】
「活力あふれる佐賀県」にするために、県はどのような取組を行えばよいと思うか論じなさい。