【福島県庁】過去問

福島県庁の過去問(公務員試験)をまとめています。

試験対策においては過去問から出題傾向を把握することが最重要となるため、この記事を参考にしながら対策を進めましょう。

択一試験

択一試験の例題については、下記の福島県庁公式HPよりご覧いただけます。

大学卒程度

高校卒程度

論文・作文試験

論文・作文試験の過去問については、福島県庁公式HPより引用しております。

大学卒程度

福島県庁大学卒程度の論文対策においては、多くの受験生に定評のある下記のコンテンツがおすすめです。

【2023年度】
アフターコロナにおいて人の流れが戻る中、福島県の観光地がより一層賑わいを取り戻していくために、県が取り組むべきことについて、あなたの考えを述べなさい。

【2022年度】
働く女性が個性と能力を十分に発揮し、活躍できる社会を実現するために、行政としてどのような取組ができるか、あなたの考えを述べなさい。

【2021年度】
東日本大震災から10年が経過した本県の現状を踏まえ、復興をより進展させるた めに解決すべき課題を挙げ、行政としてどのような取組ができるか、あなたの考えを 述べなさい。

【2020年度】
近年、大型台風や豪雨による災害が多発しているが、これらの災害に対する備えと災害が発生した後の対応について、行政としてどのような取組ができるか、あなたの考えを述べなさい。

【2019年度】
東京2020オリンピック・パラリンピックの開催を好機と捉え、開催後も見据えた本県の活性化策について、あなたの考えを述べなさい。

【2018年度】
15歳以上の労働力人口の減少が課題となる中、住民がいきいきと暮らせる社会を実現するために、行政としてどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。

【2017年度】
東日本大震災から6年が経過する本県の現状を踏まえ、復興に向けて最も取り組むべき課題を挙げ、その理由と対応策について、あなたの考えを述べなさい。

【2016年度】
高齢化や過疎化の進展が地域社会に及ぼす影響とその対応策について、あなたの考えを述べなさい。

【2015年度】
地方の人口減少と首都圏への人口集中に対応するため、全国各地で「地方創生」の取組がなされているが、現在の本県が実施すべき「地方創生」への施策について、あなたの考えを述べなさい。

【2014年度】
少子化問題に対し、今後、行政としてどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。

【2013年度】
東日本大震災後の本県の現状を踏まえ、復興に向けて優先的に取り組むべき課題とその対応策について、あなたの考えを述べなさい。

【2012年度】
東日本大震災や原子力発電所事故の影響により福島県外への人口流出が見られるが、この問題に対し今後どのように取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2011年度】
あなたが思い描く理想の福島県の姿と、その実現のため今後どのように取り組んでいけばよいか、あなたの考えを述べなさい。

【2010年度】
企業や観光客の誘致など、自治体間の競争を勝ち抜いていくためにはどうすればよいか、本県の特色を踏まえ、あなたの考えを述べなさい。

【2009年度】
昨今の世界同時不況がつづくなか、行政としてどのように雇用対策に取り組むべきか、あなたの考えを具体的に述べなさい。

【2008年度】
地球温暖化防止のために、今後どのように取り組んでいけばよいか、あなたが実践していることを踏まえ、考えを述べなさい。

高校卒程度

【2023年度】
あなたがこれまでに経験した失敗と、そこからどんなことを学んだかを述べなさい。

【2022年度】
新型コロナウイルス感染症の感染が拡大する中、様々な制約の下であなた自身が経験したことから、どんなことを学んだか述べなさい。

【2021年度】
周囲の人と円滑なコミュニケーションをはかるために、あなたが大切だと思うことについて述べなさい。

【2020年度】
これまでの学校生活や社会生活のなかで、あなたが特に力を入れて取り組んできたことと、その体験からあなたは何を得られたと思うか述べなさい。

【2019年度】
あなたは信頼される公務員になるために、どのようなことを心がけていきたいか述べなさい。

【2018年度】
あなたが人とのつながりにおいて大切にしていることを、実体験を交えて述べなさい。

【2017年度】
あなたが日頃から心がけていることを職員としてどのようにいかすことができるかを述べなさい。

職務経験者

福島県庁職務経験者の論文対策においては、多くの受験生に定評のある下記のコンテンツがおすすめです。

【2023年度】
原発事故による風評被害を払拭し、福島県の魅力を県外に発信するために、県としてどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。

【2022年度】
働き方改革が叫ばれる中、多様で柔軟な働き方を実現するためにはどのような取組が必要か、あなたの経験等を踏まえて考えを述べなさい。

【2021年度】
新型コロナウイルス感染症の拡大防止と経済活動を両立するためにどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。

【2020年度】
本県の人口は、平成9年をピークに減少傾向が続いており、その対策として子育て支援や若者の県内就労等の取組を行っているが、人口減少を緩やかにしていくために効果的と考える取組について、あなたの考えを述べなさい。

【2019年度】
福島県へのUターン・Iターンを推進するためには、行政として、どのような取組が効果的か、あなたの考えを述べなさい。

【2018年度】
公務員の不祥事が相次いで発生している状況を踏まえ、それらを未然に防止するためには、どのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。

【2017年度】
本県の復興・再生を進める上での課題を1つ挙げ、それを解決するために、あなたの民間企業等における経験、実績等をどのようにいかしていきたいか述べなさい。

【2016年度】
あなたが考える福島県政上の課題を1つ挙げ、それを解決するために、あなたの民間企業等における経験、実績等をどのようにいかしていきたいか述べなさい。

【2015年度】
本県の復興・再生を進める上での課題を1つ挙げ、あなたの民間企業等における経験、実績等を踏まえて、それをどのように解決していくべきか述べなさい。

【2014・2013年度】
あなたがPRしたい民間企業等における経験・実績を具体的に述べ、それを福島県行政にどのようにいかしていきたいか述べなさい。

【2012年度】
東日本大震災や原子力発電所事故の影響により福島県外への人口流出が見られるが、この問題に対し今後どのように取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2011年度】
あなたが考える福島県政上の課題を1つ挙げ、それを解決するためにはどうすればよいか、民間企業等で培った知識・経験等を踏まえ、あなたの考えを述べなさい。

集団討論

集団討論の過去問については、福島県庁公式HPより引用しております。

【2023年度】
テレワークの推進について、雇用者側、労働者側双方のメリット・デメリットを踏まえて討論し、賛成か反対か、グループの意見をまとめなさい。

【2022年度】
公立学校における部活動を、学校単位から地域単位の活動に移行することについて、賛成か反対か、グループとしての意見をまとめなさい。

【2021年度】
高等学校において、ボランティア活動など社会奉仕体験活動を必修化することについて、賛成か反対か、グループの意見をまとめなさい。