【宮崎県庁】過去問

宮崎県庁の過去問(公務員試験)をまとめています。

試験対策においては過去問から出題傾向を把握することが最重要となるため、この記事を参考にしながら対策を進めましょう。

択一試験

択一試験の例題については、下記の宮崎県庁公式HPよりご覧いただけます。

試験の例...

論文・作文試験

論文・作文試験の過去問については、宮崎県庁公式HPより引用しております。

大学卒業程度

宮崎県庁大学卒業程度の論文対策においては、下記のコンテンツが最も有名かつ定評があります。

【宮崎県庁】論文予想テーマ模範解答セット2024|公務員試験論文道場
本テキストは、宮崎県庁【大学卒業程度】の職員採用試験で出題が予想される論文テーマ...

【2023年】
近年、新型コロナウイルス感染症への対応など、行政はこれまで以上に前例にとらわれない柔軟な発想で施策を推進することが求められています。そこで、あなたが考える本県の20年後のあるべき姿を述べた上で、それを実現するためにどのような取組を重点的に行っていくべきか、自由な発想で提案しなさい。また、その実現に当たり、自身の強みをどのように活かしたいか具体的に述べなさい。

【2022年】
近年、地球環境への配慮や誰もが生きやすい世の中への関心が高まり、持続可能な社会に向けた取組が広がりつつあります。あなたにとって持続可能な社会とはどのようなものですか。考えの根拠とともに、県として何に取り組むべきか具体的に述べてください。

【2021年】
宮崎県では総合計画の基本目標である『未来を築く新しい「ゆたかさ」への挑戦』のもと、目指す将来像を「人」、「くらし」、「産業」の3つの側面から描いています。あなたの一番関心の高い側面から、宮崎県にとっての課題を挙げ、必要と考える取組を提案してください。また、その取組を実現するにあたり、自身の強みをどのように活かしたいか具体的に述べてください。

【2020年】
宮崎県では基本目標「新しい『ゆたかさ』への挑戦」の実現に向け、長期戦略のひとつとして「生涯健康・活躍社会戦略」を挙げています。宮崎県がこの戦略に取り組む意義を述べ、あなたが認識している現状を踏まえながら、生涯健康・活躍社会に向けて、どのような取組をしていきたいか、具体的に述べなさい。

【2019年】
国が掲げる地域力の創造・地方再生のための政策の一環として、地方圏への人口定住を促進する取組が全国各地で進んでいます。このように、地方圏への人口定住を促進する意義を述べるとともに、あなたなら、県外の方にどのように宮崎県への移住・定住を提案しますか。その魅力などを交えながら、具体的に述べてください。

【2018年】
県等が主催する以下のイベントについて、平成27年度以降、毎年開催していますが、来場者が減少傾向にあります。来年、あなたがこのイベントを担当することになった場合、担当者の立場から、考えられる改善策と見込まれる成果について述べてください。

《イベント詳細》

1.イベント名「みやざき農水産物フェスタ」

2.開催時期6月下旬の日曜日午後1時から午後5時

3.開催目的県産品の販売促進と県庁周辺の賑わいの創出

4.開催場所県庁楠並木通り周辺

5.内容農水産物とその加工品の販売及び文化芸術サークルの発表会

6.天気
H27:曇り(最高気温25.8℃)
H28:晴れ(最高気温29.0℃)
H29:曇り(最高気温27.5℃)
H30:曇り時々雨(最高気温25.6℃)

7.来場者数
H27:1584名
H28:1768名
H29:1034名
H30:823名
来場者の多くは中高年層

8.出店舗数
H27:27店舗
H28:30店舗
H29:18店舗
H30:17店舗

9.PR方法開催1ヶ月前から毎週1回ラジオで告知開催日1週間前に新聞広告関係機関へのチラシによる周知(2000枚)

【2017年】
宮崎労働局の発表によると、平成29年3月卒業の高校生の就職内定率のうち県内内定者の割合は56.8%、また、大学生の就職内定者のうち県内内定者の割合は48.2%と低い水準となっています。このように、就職や進学を機にふるさとを離れてしまう若い世代が多いのが本県の状況です。そのため、県では企業誘致や産業振興による新たな雇用の創出だけでなく、本県での就職に興味を持てるよう就業前から本県産業・企業の魅力を啓発する取組も行っています。そこで、若い世代が本県を離れてしまっている要因を推察するとともに、それらの世代が本県にとどまり、又は進学した方が帰ってきて活躍できるような新たな取組について、若しくはこれらの県の取組における改善案について、あなたの考えを述べなさい。

【2016年】
本格的な少子高齢化・人口減少社会を迎え、国内市場が縮小する中、経済成長が著しいアジアをはじめとする世界市場の活力を取り込むことが、本県の経済・産業を活性化する上で大変重要であります。そのため、県には、グローバルな視点に立った経済交流の拡大や海外との多様な交流の促進といった取組が求められています。そこで、「世界に開かれ、世界とともに成長するみやざき」を実現するために必要と思われる具体的な取組について、あなたの考えを述べなさい。

【2015年】
南海トラフ巨大地震等の大規模地震の発生が懸念されておりますが、これらの地震の発生及びそれに伴う津波などにより、宮崎県においても大きな被害が生じると想定されています。そこで、被害を最小限にするため、平常時や発生後において、行政や地域等でどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2014年】
本県は今後、長期的に見ると人口の急激な減少が懸念されていますが、このような人口の減少を抑制するために、県が取り組むべき課題について述べた上で、そのように考えた理由とそれらの課題解決のために具体的にどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2013年】
日本は、本格的な少子高齢化・人口減少時代を迎えようとしており、特に宮崎県は、全国平均より約5年早く高齢化が進行しています。このような人口構造の変化により想定される課題を述べた上で、宮崎県が将来にわたって活力を失わないために、具体的にどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2012年】
あなたが考える20年後の宮崎県のあるべき姿を述べた上で、現在、どのような課題があり、今後、具体的にどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2011年】
県民が豊かさを実感し、安心して生活できる社会を実現するために件が取り組むべき課題として、あなたが重要であると考えるものをあげ、そのように考えた理由とその課題解決のために具体的にどのような取り組みを行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2010年】
宮崎県では、平成22年度の重点施策の緊急的な課題への対応として「雇用の確保と就業支援」、「地域医療の再生」、「中山間地域の活性化」に取り組んでいるところであるが、この中からあなたが県職員として取り組んでみたいテーマを一つ選択し、選んだ理由、具体的対策等についてあなたの考えを述べなさい。

【2009年】
あなたが今の宮崎県において緊急に解決すべきと考えている課題を一つ挙げ、その理由と課題解決のための具体的な取組について考えを述べなさい。

【2008年】
オンリーワンの宮崎を目指すための私の提言

社会人

宮崎県庁社会人の論文対策においては、下記のコンテンツが最も有名かつ定評があります。

【職務経験者採用】『論文 模範答案集』 のご案内
職務経験論文から作文に至るまで、本試験で出題が予想されるテーマの『模範答案集』を...

【2023年】
県民が安心と希望を持って暮らし続けることのできる社会を実現するために、県は優先して何に取り組むべきか、本県の強み・弱み、本県を取り巻く外部的要因(機会、脅威)を踏まえながら、あなたの考えを具体的に述べなさい。

【2022年】
近年、コロナ禍を経験したことにより、社会全体のデジタル化が推進され、人々の働き方や、「働く」ことに対する考え方が多様化しています。
そのような中で、
・あなたにとって、「働く」とはどのような意味がありますか。
・また、県職員として働くことで何を成し遂げたいと考えますか。
それぞれ理由とともに具体的に述べなさい。

【2021年】
宮崎県総合計画の基本目標では、人や地域の絆、安全・安心なくらし、豊かな自然や環境を生かした再生可能エネルギーなど、これからの時代に対応した『新しい「ゆたかさ」』を創造していくことが必要であることを挙げています。『新しい「ゆたかさ」』に向けて、あなたは宮崎県職員として何に挑戦したいですか。また、その挑戦を実現させるための、あなた自身の課題と対応策を述べなさい。

【2020年】
少子化の進展は、我が国の社会経済全体に多大な影響を及ぼす社会的課題となっている。そこで、あなたの考える少子化による課題を挙げた上で、宮崎県が取り組むべき方策について、あなたの考えを述べなさい。

【2019年】
宮崎県では、毎年のように集中豪雨や台風等による自然災害が発生しており、また、最近では南海トラフ巨大地震等の大規模地震の発生も懸念されています。そのような災害から、県民の生命、身体及び財産を保護するため、県では「宮崎県地域防災計画」を策定し、関係機関が連携して災害対策に関する取組を進めているところです。自然災害は「いつ」、「どこで」発生するか分からないことから、日頃から防災・減災の取組を、行政、企業、地域、住民等がそれぞれの立場で進めていくことが何よりも重要です。そこで、あなたが県として必要だと考える防災・減災に関する取組について、具体的に述べなさい。

【2018年】
宮崎県の魅力を全国に伝える「日本のひなた宮崎県」プロモーションの一環として、一昨年、大塚食品と南九州ファミリーマート、本県の三者連携プロジェクトで、「ひなたの恵みボンカレー」を限定1万食で開発・販売し、完売したところです。仮に、民間会社と県が連携して商品を開発し、販売するとした場合、あなたならどのような会社と連携し、どのような商品を企画しますか。その理由と、プロモーション方法や、販路拡大等も含めて具体的に述べてください。

【2017年】
少子高齢化や人口減少社会が進行する中で、労働生産性の維持・向上等を図るため「働き方改革」への注目が集まっていますが、宮崎県庁においても、従来より「一斉消灯デー」を設けたり、就業開始時間を繰り上げる「ゆう活」を実施するなどの取組を行っているところです。そこで、「働き方改革」の意義と、推進するために必要と思われる取組について、あなたの考えを述べなさい。

【2016年】
本県では、宮崎ならではの特性や強み、魅力を表現した「日本のひなた宮崎県」をキャッチフレーズにして、宮崎県の知名度や好感度を高め、地域活性化に繋げるプロモーションを展開しています。このキャッチフレーズを広く全国に認知してもらうために必要と思われる具体的な取組について、あなたの考えを述べなさい。

【2015年】
宮崎県では就学や就業時期に当たる15~24歳の若年層を中心に県外への人口流出が生じ、転出超過による社会減少が続いています。そこで、社会減少の抑制(若年世代の人口流出を抑制)を実現するための課題について述べるとともに、具体的にどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2014年】
政府は、持続的な日本の経済成長につながえるための成長戦略の一環として、「女性が輝く日本」を掲げ、女性が働きやすい社会の実現を目指した取組を進めています。そこで、女性が働きやすい社会を実現するための課題について述べるとともに、具体的にどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。