【和歌山県庁】過去問

和歌山県庁の過去問(公務員試験)をまとめています。

試験対策においては過去問から出題傾向を把握することが最重要となるため、この記事を参考にしながら対策を進めましょう。

択一試験

択一試験の例題については、下記の和歌山県庁公式HPよりご覧いただけます。

論文・作文試験

論文・作文試験の過去問については、和歌山県庁公式HPより引用しております。

Ⅰ種

和歌山県庁Ⅰ種の論文対策においては、多くの受験生に定評のある下記のコンテンツがおすすめです。

【2022年度】
コロナ禍で生じた課題を一つ挙げ、その解決のために県が取り組むべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

【2021年度】
・和歌山県における人口減少や少子高齢化が進む現状を踏まえた上で、県の取り組むべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・和歌山県への移住を促進するために県が取り組むべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・若者の地元定着を促進するために県が取り組むべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・コロナ禍における和歌山県の観光産業の振興のために、県が取り組むべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・コロナ禍における和歌山県民の雇用を守るために、県が取り組むべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・和歌山県として「キャッチフレーズ」を考え、そのキャッチフレーズの実現に必要な施策について、あなたの考えを述べなさい。

・受験する職種の観点から、和歌山県として緊急に解決すべきと考える課題を挙げ、その解決のために県はどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2020年度】
・和歌山県の課題を1つ取り上げ、「ピンチはチャンス」をキーワードにして、その課題を解決するために県はどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

・和歌山県の「短所」を1つ取り上げ、「逆転の発想」をキーワードにして、その短所を克服するために県はどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

・子供を安心して育てる環境を充実するために県はどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

・和歌山県における働き手を確保するために県はどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

・地域の魅力を高めるために県はどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

・県民のいのちとくらしを守るために県はどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

・新産業の創出・先端技術の導入を加速化するために県はどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

・和歌山県の課題について取り上げ、受験する職種の観点から、県はどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2019年度】
・人口減少や少子高齢化が進む中、UIJターンによる移住人口を増やし、地域を活性化するため、県はどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

・県がスポーツや文化芸術の振興を行うことの意義を踏まえ、県民がスポーツや文化芸術に親しみ楽しむため、どのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

・和歌山県では、道路網や鉄道網、空港・港湾といった交通ネットワークのより一層の充実に努めているが、交通ネットワークの充実により、どのような効果や利活用が期待できるか、あなたの考えを述べなさい。

・和歌山県の産業が抱える課題と、その課題を解決し、今後も継続的に発展していくために、県はどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

・和歌山県は高齢化が全国平均よりも早いスピードで進んでおり、「高齢化先進県」と呼ばれているが、高齢化が進むことによる課題と、その対策について、あなたの考えを述べなさい。

【2018年度】
・人口減少・流出の抑制に向けて、個性豊かで暮らしやすい魅力のあるまちづくりのために、県が取り組むべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・経済を支える労働力(生産年齢人口)が減少する中、県内産業の活性化を目指して、県が推進すべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・「災害による犠牲者ゼロ」の実現に向けて、県が推進すべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・結婚、妊娠・出産の希望が叶い、安心して子育てができる環境の実現に向けて、県が推進すべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・高齢化が進む中、「80歳現役社会」の実現に向けて、県が推進すべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

【2017年度】
・県民が安心して生活できる10年後の和歌山県を思い描き、そのために県が推進すべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・人口流出に歯止めをかけ、和歌山県に定住又は交流による人の流れを創り出すためには、どのような取組が有効か、今後10年間に県が推進すべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・本県の10年後を見据えて、高齢者が安心して心豊かにすごせる社会をつくっていくために、県が推進すべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・少子化の背景にあるさまざまな課題を踏まえ、人口減少を少しでもくい止めるために、今後10年間に県が推進すべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・過疎化の進む地域において、持続可能な地域社会とするために、今後10年間に県が推進すべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

【2016年度】
・高齢化が急速に進展する中で、高齢者やその家族が安心して生活できるように、県が重点的に推進すべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・和歌山県の農業の持続可能な発展のために、県が取り組むべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・次世代を担う子どもたちに大人になっても住みたいと思ってもらえる魅力ある和歌山県とするために、県が重点的に推進すべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・地震・津波により被災した地域に対する支援のために県が行うべき取組で重要性の高いものについて、あなたの考えを述べなさい。

・昨今の国内外情勢を踏まえ、県内の企業や事業者の支援のために、県が取り組むべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

【2015年度】
・県民の安全・安心な暮らしを実現するために県が取り組むべき課題を1つ挙げ、受験する職種の観点から、その解決のための施策について、あなたの考えを述べなさい。

・若い世代の県内定住を促進する施策の一環として、今以上に子育て環境を良くする取組と県の果たすべき役割について、あなたの考えを述べなさい。

・県内産業の振興を図るため、県内企業の支援・育成に関し、重点的に行うべき県の施策について、あなたの考えを述べなさい。

・和歌山の豊かな自然環境を保護しつつ、地域の活性化を図るために、県が取り組むべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・県の人口減少の抑制に向けて、県が推進すべきと考える施策を1つ挙げ、具体的にどのように取り組めばよいか、あなたの考えを述べなさい。

【2014年度】
・最近の出来事で関心のあるものを1つあげ、受験する職種の観点から和歌山県の行うべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

・本県には他地域に誇るべき地域資源が数多く存在している。そうした地域の宝を地域の活性化につなげていくためにはどうしたら良いか、具体的な例をあげ、あなたの考えを述べなさい。

・今後のまちづくりについて、和歌山県としてどのような取り組みを行うべきか。その理由とあなたの考えを述べなさい。

・あなたが考える和歌山県の「長所」は何か。また、それをどのように活用すれば、和歌山県が今より豊かですばらしい地域になるか。あなたの考えを述べなさい。

・本県は人口減少に歯止めがかからず、高齢化・過疎化も進んでいる。こうした現状において和歌山県が行うべき施策について、あなたの考えを述べなさい。

【2013年度】
・和歌山県において緊急に解決すべきと考える行政課題を一つ挙げ、その解決のために、受験する職種の観点から、具体的にどのように取り組みたいか、あなたの考えを述べなさい。

・和歌山県の特性を踏まえ、農業の振興のために、取り組みたい施策について、あなたの考えを述べなさい。

・県民の安心・安全のために、和歌山県が取り組むべき危機管理について、受験する職種の観点から、あなたの考えを述べなさい。

・和歌山県が災害に強いまちづくりを推進していくために、今後、どのような取り組みに力を入れたらよいか、あなたの考えを述べなさい。

・2015年に本県で開催する紀の国わかやま国体を意義あるものにするために、県はどのような取り組みを行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2012年度】
・社会における節電対策について、あなたの考えを述べよ。

・道州制等が議論されている中で、これからの広域行政をどのように進めていくべきか、あなたの考えを述べよ。

・農産物や加工食品の販路を拡大するために、県としてどのような取り組みをすべきか、あなたの考えを述べよ。

・人口減少の背景と影響を明らかにしたうえで、人口減少対策として行政は何をすべきか、あなたの考えを述べよ。

・行政と住民の関係において、情報・コミュニケーションの重要性が高まっているが、情報・コミュニケーションを適切に生かすために自治体が進めるべき施策について、あなたの考えを述べよ。

【2011年度】
・和歌山県の特性を活かした観光施策を進めるうえでの課題と、県として必要な取り組みについて、あなたの考えを述べよ。

・高齢者が安心して暮らせるために行政が取り組むべきことについて、あなたの考えを述べよ。

・県民の雇用を確保するには行政としてどのように取り組めばよいか、あなたの考えを述べよ。

・あなたが県職員として県行政に携わるに当たり、特に重視すべきと考える能力とその理由について述べよ。

・公務員に求められる資質と倫理について、あなたの考えを述べよ。

【2010年度】
・あなたが望む和歌山県の将来像と、それを実現するために県職員としてどのような仕事をしたいかを述べよ。

・受験する職種の観点から、県民の満足度を向上させるために取り組むべき施策について述べよ。

・あなたが考える和歌山県の魅力・特性を挙げ、それを活かした施策を一つ提案せよ。

・和歌山県の良さを紹介し、より住みやすい和歌山県にするための施策について、あなたの考えを述べよ。

【2009年度】
・近い将来に発生が予想される東南海・南海地震に備え、県としてどのような対策が必要か、あなたの考えを述べよ。

・日常生活の安心・安全を確保するため、行政としてどのような取り組みが必要か、あなたの考えを述べよ。

・和歌山県職員になってあなたが一番やりたい企画とその理由について述べよ。

・あなたが挑戦したい県政の分野を一つ挙げ、その分野についてどのように取り組みたいかを述べよ。

【2008年度】
・一生をそこで過ごしたいと思える故郷の条件について、また、その条件を満たすため行政としてどういう施策が必要か、あなたの考えを述べよ。

・和歌山県の持つ特性の一つに着目し、それを活用した地域活性化策について、あなたの考えを述べよ。

・受験する職種の観点からあなたが考える和歌山県の課題を一つ挙げ、その取り組み方法について、あなたの考えを述べよ。

職務経験者を対象としたUIターン型職員採用試験

和歌山県庁職務経験者採用の論文対策においては、多くの受験生に定評のある下記のコンテンツがおすすめです。

【2022年度】
暮らしやすい和歌山県を実現するために、あなたが重要だと考えるキーワードを一つあげ、県としてどのような取組を行うべきか、そのキーワードを用いてあなたの考えを述べなさい。

【2021年度】
和歌山県の特徴を踏まえた上で、県の発展のためにどのような分野を伸ばせばよいのかを考察し、それを実現するために県はどのようなことに取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

【2020年度】
民間企業等で習得した知識や能力を活用し、県行政のどのような分野でどのように貢献できるのか、その分野における和歌山県の現状を踏まえ、あなたの考えを述べなさい。