【和歌山市】過去問

和歌山市の過去問(公務員試験)をまとめています。

試験対策においては過去問から出題傾向を把握することが最重要となるため、この記事を参考にしながら対策を進めましょう。
※本記事で紹介している試験区分は「行政職1種」及び「UIJターン枠」です。

択一試験

択一試験の例題については、下記の和歌山市職員採用に関するQ&Aにある通り非公表となっております。

論文試験

論文試験の過去問については、和歌山市公式HPより引用しております。

行政職1種

和歌山市(行政職1種)の論文対策においては、多くの受験生に定評のある下記のコンテンツがおすすめです。

【2024年度】
情報発信は、市の取組みを推進するうえで重要な役割を果たしています。本市が、情報発信を効果的に行う方法について、多様化する住民サービスの周知、防災情報の提供、市域内外への各種PRなど、具体例を挙げてあなたの考えを述べてください。

【2023年度】
マイナンバーカードの普及により、行政サービスがどのように変化するか、期待できる点と注意すべき点を踏まえて、あなたの考えを述べてください。

【2022年度】
地方公務員の定年延長が導入されるにあたり、より弾力的な働き方を可能にする仕組みが求められています。このような状況で職員のワーク・ライフ・バランスを実現するために、自治体はどのように取り組むべきか、あなたの考えを述べてください

【2021年度】
自治体がDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進することの意義について、あなたの考えを述べてください。

【2020年度】
人口が減少し、地方自治体間の財政面での格差が拡がりつつある現状を踏まえ、今後、国と地方の間における役割分担はどのようにあるべきか、あなたの考えを述べてください。

【2019年度】
多様化する市民のニーズを的確に捉えて対応していくために、市職員としてどのような意識や能力が必要であるか、あなたの考えを述べてください。

【2018年度】
近年、ワーク・ライフ・バランスの重要性が認識され、「働き方改革」の取組が広がりを見せている。ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた自治体の果たすべき役割と具体策について、あなたの考えを述べてください。

【2017年度】
自治体には、専門業務に特化したスペシャリストではなく、ゼネラリストとして多様な職務経験を積む職員が多数存在する。そのような環境において、公務員に求められる能力とはどのようなものか、あなたの考えを述べてください。

UIJターン型

【2024年度】
魅力ある都市として、和歌山市が移住・定住先に選ばれるためにはどのような施策が有効であるか。あなたのこれまでの経験をふまえ、考えを述べてください。

【2023年度】
※出題なし

【2022年度】
これまでの職務経験で取り組んだ創意工夫や業務改善について、その成果と共に具体的に説明してください。また、その経験と成果を和歌山市政にどのように活かせるのか、あなたの考えを述べてください。

【2021年度】
自治体によって実施されるクラウドファンディングであるガバメントクラウドファンディングとはどのようなものか簡潔に説明してください。また、和歌山市において実施したいと考えるガバメントクラウドファンディングのプランについて、あなたの考えを述べてください。

【2020年度】
これまでの職務経験を和歌山市における市政でどのように活かしたいと考えるのか、具体的な内容と目標を挙げて述べてください。

【2019年度】
UIJターン型による職員の採用は、本市の行政に対してどのような効果をもたらすのか、自身の志望理由や職務経験に言及しながら、あなたの考えを述べてください。